住んでみたい
室内編宿場町
本日の失敗、もう一つ。
3. ブーツで来なけりゃ良かった
理由は直ぐに分りますが、ここから民家を覗いていきます。
囲炉裏で火を焚いてました。ここ、床に上がることもできるのですが、ブーツで面倒なので諦めました。これが理由。ここから何度も後悔。
木材の腐食を抑えて、長持ちさせるためにも、煙を上げるのは必要なことのようです。これで上に沢庵を置いたらイブリガッコの出来上がり。
お供用の間ですら住んでみたい。直線の構成が綺麗です。
油や与兵衛さんです。
ちゃんとした畳の8畳は広いなと、変な感想を抱きつつ。
向こうが店、手前が台所。台所は家族の居間、食事をするところ。
あらためて説明されると、何か切なくなったり。
これは油壷ですかね。きちんと祭ってあります。
座敷もこれこそ座敷だよねという妙な感想。この座敷で酒を呑んだら美味いだろうなぁ。
てことで、宿場の家屋でしたが、ほんと住んでみたいですね。
まぁ実際に住んだら色々大変なんでしょうが。
しかし、本当にRAWと一緒にとれば良かったのにと後悔してます。この時は絞りはほぼ固定、WBと露出を色々試行錯誤してました。
それも楽しいのですが。
ではでは