レフ板
手作り
昼過ぎまで雨が降っていましたので、暇つぶしにレフ板を作ってみました。
そこらへんにあった段ボールの両面に、アルミホイルと白い紙を張ったものです。アルミホイルはぎらつかないように裏?の艶の無い方を張ってます。作成時間は5分ってところです。
さて、効果は如何なものかと、オクトーバーフェストビールで試してみました。
まずは、レフ無し。
主に左からの光が強いので、右が影になってます。ちなみに今回は調整無しでjpg撮って出しです。
次にアルミホイル側をあててみます。
ラベルへの光のあたりはかなり均一になりました。が、レフ板の存在が瓶に写り込んでしまってます。
更に白い紙側。
こちらの方が自然です。写り込みもありません。
試しに一番光が強く当たるようにレフ板の角度を調整しますと。
まずはアルミ。なんかストロボを焚いたような雰囲気です。板の写り込みもひどいですね。
こちらは紙。少し自然ですが、やはり板が写り込んでいます。
さて、このように試してみた結果ですが、アルミを使うなら、もっと大きな板にして距離を離すとか、アルミホイルをクシャクシャにして乱反射させるとかした方が良いのかも。
紙の方は、今回ザラザラした紙を使ったのですが、もっとつるっとした紙でも試してみたいところです。
あ、忘れてましたが、今回レフ板はこんな感じで使ってます。
ビールが既に変わっているのは無視の方向で。
あ、も一つ忘れてました。今回のオクトーバーフェストビールは大御所シュパーテン。味が薄いわけでは無いのに、デカいジョッキでグイット飲むのに最適です。
てことで、酒とレフ板でした。
なんか、酒を飲むときは撮影に凝らないとか書いた覚えがありますが、まぁそれはそれで。
ではでは