I confess
monty pythonか
わけのわからんタイトルですが、audio話です。Pythonianの方は分って下さい。
先ほど、H8についてつらつら書きましたが、そもそもH8を気にいったのは、ヨドバシの店頭で、wiredでZ3cに繋いだ音だったんですね。
で、実際に購入して、今度はwirelessで繋いで、うんやっぱり良いねと思いながらも、なんかもやもやしてたんですが、今夜wiredで繋いでみてはっきりしました。
やっぱりwiredの方がはるかに良い音がする。
初めての大見出しを使ってしまいましたが、それほど違いました。
プレイヤはZ3cで音源はAACの256なので、あんまり変わらないだろうと思ってたんですが、全然違いますね。というか、このheadphoneのpotentialは高い。
いや、良い音というか、音作りの方向性なのかもしれませんが。
wirelessにすると、以前にも書いたように低音よりのカマボコ。でも、wiredと比べると、channel separationもtransientも全然違う。
やっぱりBTの限界なのかな。LDACだと違うのかな。
Z3cはS-masterすら積んでないのにね。
もともとは、自分の耳を試すために、NW-ZX1での生ハイレゾ再生とAACの違いや、ESW11Ltdとの違いとかを比べていたのですが、あんまり知りたくなかったところに行ってしまいました。
これは、まだ私の耳も多少は使えるなと思うべきなのか。
でも、wirelessの快適さは換えがたいんですよね。
うわー
と、本当に結論も泣く。
ではでは
BeoPlay H8 かなり満足
なんだけど
ま、完全な製品なんて無いわけで、ここはちょっとなという点もあるわけです。
ただ、どれもそれが理由で買わないというレベルの積極的なネガティブ要因にはならないかと。
まずはBT関連。
接続に手間取ることが多々あります。スイッチをBTの位置まで動かして少しホールドしておくとつながるのですが、このホールドする時間が微妙。短くてもつながらないし、長すぎると検索モードになるしと、微妙なコツが必要です。
次は電源関連。
この機種はかなり電池がもつので、毎日充電する必要は無いのですが、その分、気付いたら電池が切れてるといったことがあります。
原因としては、まず電池残量を確認する手段が無い。他の機種ではインジケータのブリンク具合で確認できたりするのですが、この機種ではできません。
一応、電池が切れそうになると、ピピピっと音が鳴って、インジケータが赤く光るのですが、そうなってから5分くらいで完全に切れてしまうので、あまり意味がありません。せめてもう少し早めに知らせて欲しいな。
さらに、使用中にインジケータが光ったりはしないので、電源が入っているのに気付かず、朝には電池が切れているということも。
これも、BTで通信が一定時間無いとスリープするとかしてくれれば良いのですが、そういった機能もありません。
続いて、外装、アクセサリ等。
全体の外装は綺麗で、作りも良いのですが、スイッチまわりのプラスチックは壊れやすいだろうなと言う気がします。またこういう機種には珍しく、電池の交換が出来るのですが、電池ボックスの蓋の精度がちょっと低いかな。
またこの交換バッテリーはまだ国内では売ってないようですが、€44と結構お高め。
交換アクセサリという点では、イヤーパッドも是非欲しいところ。
このイヤーパッドは本皮でとてもフィットして心地よいのですが、その分汚れやすいので、自分で簡単に交換できると、とても安心なんですが。ちなみにパッドは半時計方向に回すと簡単に外れます。
あと、ものすごく細かいのですが、ヘッドバンドの革が切りっぱなし。ちょっとでもコバを磨いてくれればよかったのに。ま、これは私がレザークラフトをするから気になるだけかも知れませんが。(と、思ったら、他のH8を買った方のブログで同じことが書いてありました。その方もレザークラフトをされているようで、奇遇です。)
今のところ、気になるのはコレくらいですかね。
先にも書きましたが、どれも致命的なものでは無く、メリットの影に隠れてしまうレベルなのですが、気に入っているだけに、惜しいなって感じです。
あ、全然関係ないですが、先日髪をばっさり短くしたんですね。そうすると、Headphoneと耳の間に髪が挟まらなくなって、高音がとても綺麗になりました。ま、そりゃそうか。
ってことで。
ではでは
あ、忘れてました。
特筆すべき点が一つあります。同じB&OのイヤホンA8とかもそうなのですが、ヘッドバンドの長さ調節がノッチタイプでは無く、ヌメーっと無段階に調整できます。
これはとても快適。
ノッチタイプだと、この半分の位置ならちょうど良いのに、なんてモヤモヤすることがあるのですが、この機種ではそれがありません。
細かいですが、結構な利点ですよ。
Audirvana Plus 2.1
Updateしてみました
Major release 2.1が来てましたので、早速updateしてみました。
最近のupdateと同じで、lib関連のupdateと細かいBug fixのようです。
大きな変更は2点あるようで、一つ目は、metadataが欠けている場合、folder nameをalbum nameとして認識できるようにしたこと。optionでそのdataをmetadataに埋め込むことも出来るようです。
もう一点はitunesのalbum artを認識して、これもmetadataに埋め込むことが出来るようになったこと。こちらは実際に試して見ましたが、itunes libをsyncすると、これまで表示されていなかったalbum artの一覧が表示され、これも選択してmetadataに埋め込むことが出来ました。面倒なので、全選択でimportしましたが。
以前にも書いた気がしますが、itunesのalbum artは.itc fileとして別管理されてるので、曲データだけを引っ張り出してもalbum artはついてこなかったのです。
なので、これでm4a fileにalbum artが埋め込まれるのは、ちょっと便利かも。
Content transferを使ってのWMへの転送も早くなるし。
ってことで。
ではでは
Jungle mocからのRW
履きやすいんだけどね
夏というかオールシーズン履き易い靴として有名なメレルのjungle moc。
世界中で一番売れてる靴の一つだそうですね。アラララギ君も履いてるし。
スムースレザーならビジネスでも対応できます。ま、普段RWブーツで会社に行ってるのに何言ってんだって感じですが。
これっすね。
ただ、致命的な問題があるんです。
とにかく、雨の日にすべる。
さすがに、アスファルトの上では問題無いのですが、工事中の道路で鉄板が置いてあったりとか、建物の傍のタイルが敷いてあったりとか、そういうところで雨が降ってたりすると、ツルッツル。
普段のRWのトラクションソールと同じ感覚で歩くと、つるっと行きます。
からの、RW OX
珍しく、2段サブタイ。
なので、RWのOXを真面目に検討しています。もう少しで値上げだしってのもあるし。
見た目的にも、ワイズでも、好みは8020。でもアホみたいに歩くので、いかにスーパーソールでも大丈夫かなと不安もあり。スーパーソールの雨滑りはどうなのかねってのもあるし。
そうすると、8103なんですよね。
ワイズはDだけど、OXならそんなに問題にはならないだろうし。
8020でも8103でも、オロラセットの手入れはマスタングにしようかな、何てまで考えてしまってます。
悩ましい。
と、いつものように結論も無く。
ではでは
湿気ている日は
爽やかに
ガラスコンビで。
っていつもと同じじゃないか。
猪口はさかなきりこにしてみました。
酒は薄にごりですね。
いつもは露出補正-1で撮っているのですが、今日は忘れて0で撮ってみました。ガラスにはいいかも。まぶしいけど。
酒はトンボ2号。雄町の山廃です。
雄町にしてはすっきりした味。ここの酒造はアルコール度が高めなので、全体的にすっきり目の味に仕上がってるのかな。
そういや、美味ければもう一本買おうって事で、7号、8号と呑んできましたが、せっかく春の酒なんで、春のうちに呑もうという気持になり、買い足しは無しです。一期一会で呑んでいきましょう。
あ、関係ないですが、普段使ってるカメラE-P5ですが、低振動モード0秒という設定があることに気がつきましたので、その設定にしてみました。
1/320以下のスピードでは電子先幕シャッターになってちょっとレリーズタイムを置いてから露光して、メカシャッター振動を抑えるそうです。ほー。
ま、私の腕では、まずきちんと構えて撮れってところからだな。
ってことで。
ではでは
konnichiwa
世界の~国から~
いや、この曲をリアルタイムで知ってるほどには年とってはいないのですが。
今日、多摩川沿いを歩いていると、すれ違う自転車に乗ってる外国の方たちから妙に「こんにちわ!」と声をかけられたんですね。
ま、フレンドリーな方が多いので、あんまり考えずに手を振ったりしていたのですが、ふと自分の格好を見ると、これかと。
こんなTを着て歩いていたのですね。
そりゃ声もかけられるってもんです。外国の方が、変な日本語Tを着ているのと同じ感覚だったのかな。
ちなみに背中はこう。
背中と袖に日本のCountry Codeである81が書かれています。
ある意味バカTですね。
これは数年前にオシュマンズで展開していたシリーズなんですが、なんか気に入って、今でも結構な頻度で着ています。
ま、挨拶できるのは気持も良いので、これからも着ていこうかと。
ではでは