RYEMASHの日記

がんがん使って、しっかりお手入れ

本のお話

なんでもあり

今日は特に何も無かった日。ま、良い日だったということなのかな。

なんで、だらだらと本の話でも。

かなり前にSFを幾つかご紹介しましたが、そういうのも好きだし、体裁としてはマンガもラノベも読みます。

しかし、あれですね。もう大人がマンガを読んでいても別におかしいとは思われませんが、ラノベを読んでますというと、ん?と思われるような気がしますね。

なんでだろう。ラノベ<マンガなのかな。ま、分かるけど。

そういや、ラノベの定義は曖昧で、別に定義なんてどうでも良いのですが、私の中では、”誰かにマンガを読み聞かせてもらってるような文章”がラノベ的だねぇと考えてます。

例えばマンガのふき出しが台詞になっていて、絵がト書きになってるような文章で構成されているような小説です。

なので、ものすごく読みやすいし、情景も浮かびやすく、まさにライトに読めるなと。読んでる時の頭の使い方が、ラノベとマンガは似てるなと気づいた所から、こんな定義になってます。なんで、出版社やイラストの有無なんかはあんまり関係なしです。

正直にいうと文章技巧的には、こういう書き方はやっぱり稚拙だなとは思います。でも駄目とは思いません。年がら年中難しいものばっかり読んでても疲れるし。分かり難い文章=高尚ってのも、なんか単純すぎてバカっぽいし。

しかし、こうやって書いてて思うのは、情景が目に浮かぶような文章ですね、ってのは褒め言葉なのかね、なんて疑問が。

あ、なんかまた色々脱線しそうな気がしますので、今日はこの辺でとりとめなく終わります。

ではでは