それはさておき
酒噺
昨日から妙にアクセス数が増えてるなと思ったら、RRSを扱う銀一さんでMKⅡ用プレートの販売が始まったのですね。で、ググるとここに来られるようです。とりあえず感想だけ書きますと、Capture proを使う場合と手が大きくて小指までグリップしたい方には必需品かと。RRS直販だと80ドルですので、安いShipping optionを使うと銀一さんより安いかも知れませんが、数週間待つことを考えると何とも言えません。
それはさておき酒の話です。
今宵はこちら。
KyroのNAPUE。フィンランドのジンです。
先日 unfiltered sculpinの話題でリカーズハセガワが出ましたが、目的はこちらでした。
まずは常温ストレートで飲んだ感想。草です。ちょっとパクチーっぽくもありますが、これはシモツケソウって葉の味なのかな。そしてオイリーでありシトラス。後味はピリッと。
もう、なんだかわかりませんが、実際そうなので、そう書くしかありません。
美味いかどうかで言うと、文句なしに美味い。
ジンと名乗れる範囲は異様に広いので、これがジンとしてどうなのかは分かりませんが、美味い酒です。
このKyroのライは2016年の1月に飲んでいたようでして、この醸造所の来歴なんかはその時の記事で書いています。
試しにロックも行ってみました。
うん、グラスが綺麗。
ゴツイグラスなのに、高台が妙に小さいところに可愛さも感じます。
酒の味的にはダメですね。せっかくの香りが閉じてしまいます。どうせ冷やすならビンごと冷凍庫に入れて、ゆっくり温めながら飲んだ方が良さそうです。
とはいえ、ストレートでずっと続けると色んな所にガタが来ますので酒を変更。
ヘイマンズのオールドトムでジンバックです。
正確にはレモンを入れてないので、ジンバックでは無いのですが、まぁ、ジンジャーエール割りということで。ジンジャーエールは一応Fever treeを使いましたがこれは好みですね。今回はトニックと同じで、甘くなり過ぎないように、ジン4:ジンジャー1:強炭酸1くらいの割合です。
うん、セブンの強炭酸は酒を薄くさせずシュワシュワ感を足せるってことで、大活躍です。
てことで、今宵もジンで進む夜。ビールも飲んでいたのですがそのお話しはまた後程。
ではでは