離れて実感する
美味しさ
今年も最後になりました。
まさに生活が根底から変わるような一年でしたが、こと酒に関していうと、秋口からジンというか柑橘プラスジンに嵌まったのが今年の特徴です。
どうやら、9/16以降ジンしか飲んでない模様。
とはいえ、大晦日ぐらいはいつもの形をということで、基本に立ち返りこちらから。
Smog cityのWow popです。いやー、久しぶりのビールは美味い。
crushable IPAとありますが、見た目的にはHazyな感じ。強めの炭酸とシトラス系のホップで、かなりスッキリとした味わいです。
ちなみに、これ賞味期限が来年の1月ということで、それも今日のうちに飲んでおこうと思った理由。まぁ、この手のビールは新鮮な方が美味いことが多いので、ここまで置いとくのも良くないのですけどね。
その他の備蓄ビールも来年春くらいから賞味期限が切れ始めるので、きちんと飲んでいかないと。きちんと?
ビールとくればお次はこちら。
一白水成です。
初めの印象はマスカット。そこからトロっとした甘みが出てくるのですが、酸味と合わさって軽やかな印象です。
いやー日本酒も美味い。と同じ感想。
この一白水成は今年の秋物なんですが、冷蔵庫を漁ると、春物の一白水成も出てきました。
どっちを呑もうかなと悩んだ末、新しい方から開けることに。
これ以外の日本酒もそうなのですが、春や去年の酒等少し時間が経った酒が冷蔵庫に増えつつあります。ならばせっかくなので、もう少し寝かしてみようというのが、新しい方から手を付けている理由です。
いや、しかし何度も言いますが、少し離れて久しぶりに飲むビール、日本酒は美味い。まんべんなく色んな酒を飲むのも良いですが、こうやって一つの酒に嵌まる=他の酒から離れるってのもいいかも。
これでビール、日本酒に復活したら、おなじ思いをジンで感じられるかも知れません。
てことで、年内最後の投稿もやはり酒ということで。
ではでは