体内時計

アジャストの旅

連休も終わりに近づいたということで、狂った体内時計をアジャストするために昼間の光を浴び散歩です。

行程は小杉から五反田。小杉まで2kmほど歩きますので、全体で10km程の道のり。今回は歩きですので1時間40分を予定。

スタートの丸子橋。二子橋と同じくBBQだらけです。こちらも有料なのかな。

以前の二子橋下が無法地帯の頃は、大量のゴミ放置やら、夜中、橋に向かってロケット花火を飛ばすバカやらが沸いたので、こういう風に管理下に置くのは良いことなのですが、正直なところ近隣住民としてはちょっと迷惑な面も。

飾りなのか、虫干しなのか、道端に並べられた飲み屋のスツール。

実は今回の散歩では試したいことがありまして、スマホの音声マップナビだけでたどり着けるかどうかという実験です。なので、ルート選択後スマホは鞄に入れ、イヤホンでナビを聞きながら進みました。

結論から言えば、ルート選択が失敗でした。

丸子橋から五反田であれば、上記の写真の様に、中原街道を真っ直ぐ行くだけなので、ほぼナビの出番が無いのです。かつ、逆方向とはいえ、何度か通ったことのある道なので、無意識に正しい道を選んでました。

ですが、丸子橋までの2Kmは非常に優秀で、10年以上住んでいても知らない道を知れました。次はもっとゴチャゴチャして知らない所を歩きましょう。

散歩に戻って、洗足池です。スワンボートを見たのは上野の不忍池以来かな。

仲間もたくさん。

さて、この辺りで以前の自転車と同じ轍を踏んでしまい急激に喉の渇きが。

歩きならば日陰も多いし大丈夫かなと思ったのですが、やはりこの時期でも帽子と水分は必須です。

幸いコンビニの多い通りですので、直ぐに水分補給しましたが、実際には渇きを感じた時には既に遅いのです。自転車時と同じように、一定の距離か時間毎に水分を取らなければなりません。

ま、若い頃なら大丈夫だったのでしょうが、こういう風に自分の体力を過信して熱中症になる老人が多いのだろうな、そして俺ももうその一人に入ってるのだろうなと思い知らされました。

持ち直して、中原街道沿いのこの辺りには有名な商店街がたくさん有ります。こちらは旗の台の稲荷通り。

武蔵小山の商店街。

更に今回は寄りませんでしたが、戸越銀座とか。

住むには便利そうなんですが、結構家賃も高い地帯でもあります。

この辺りで一つ面白い話を聞いたのですが、それは別記事にするとして、特に迷うことも無く五反田へ。

五反田付近はそんなに馴染みは無く、オフィスビルだらけという印象だったのですが、ビル群がドンドン新しくなっているようです。大好きなクレーンも稼働中。

結局所どころ立ち寄ったので2時間程度の散歩でした。

前回の自転車と言い、今回の散歩と言い、総合的な体力の低下を思い知らされたGWです。

それはそれで大事なことか。

てことで

ではでは