好みは同じ
相変わらず焼酎メインの家飲み生活なのですが、なんとなく好みが見えてきました。
最近飲んだモノはこちら。
瓶を捨てる前に覚書として写真撮っとこうと適当に並べて撮ったのですが、図らずも右から好みの順番になっていました。青酎は別枠。
元々甘い酒としてバーボン好きで、特に好きなのは甘みの中に華やかな香りのするもの。種別的にはライ比率が多いものというか極端に言うとライウイスキー。それこそ、このブログのタイトル画にもなっているテンプルトンやサゼラック。バーボン比率を守っているものではハーパーのプレジデント。
まぁどれもお高くて気軽に飲めるものでは無いのですが。
で、この嗜好は焼酎でも同じなようで、やはり芋の甘さの中に華やかな香りが立つものが好みです。
一番右の国分酒造、純芋はまさにそんな感じで好みですね。
ただ、この手の味は飲み疲れる感もありますので、普段飲みだと、逆に左からが好みになります。
と、ぐだぐだ書きましたが全部美味いのです。なるべく多くのモノを美味いと感じられる方が幸せなのです。
しかし、焼酎は芋でも数えきれないほど種類がありますし、米やら麦やらまで手を伸ばすとまだまだ楽しめそうです。
更に、日本酒やバーボン、ワイン、ビール等元々好きな酒に戻った時も新たな発見がありそうで楽しみですね。
てことで、もう少し焼酎生活が続きそうな2021年でした。
ではでは