RYEMASHの日記

がんがん使って、しっかりお手入れ

また作り

また飲む

先日やらかしたヘッドフォンの修理ですが、そのままって訳にもいきませんので再修理です。

出来上がりはこちら。

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同じ馬革ですが茶色系を使いました。本当は最初からこっちの革を使いたかったのですが、ちょっと厚手なので躊躇していたのです。

敢えてオリジナルとは違う色合いなのが好みです。

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厚手なので、内側のシワも細かくは出なく、大きく波打つ感じです。これでクッション性は保てますので今回は頭側の薄いウレタンは入れていません。

前回の反省を踏まえた今回の改良点はこちら。

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革スキで両サイド3cmくらい、イヤーパッドの中に入る部分を薄くしています。更に全体も少し薄く。

革スキは昔細かいモノを作ったり、縁の折り返しで厚みを薄くしたい時なんかに使っていましたが、久し振りに使うとなかなか勝手が分からないモノです。慣れるころには剃刀の両刃ともなまってました。

ちなみに、この作業は昨夜行いました。やろうと思えば縫いから完成まで行けたのですが、夜中の作業はまたやらかすということで、ここで中止。

あとは、同じく両サイドの幅を少し斜めにカットして、イヤーパッドに収めやすくしたくらい。

そして作ったら飲む。

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Foundersのsession IPAです。香りは控えめで、良い苦み。

個性的では無いですが、安心して飲めるIPAです。

さて、今回有線ヘッドフォンを再修理して、少しブラブラしてきたのですが、冬服のように内ポケットがあるなら、そこにスマホを入れると線も気になりません。もちろんBTの様に音切れも有りませんし、電池切れも無いので余計なストレスが無い。

これから少し持ち出す機会が増えるかもしれません。

てことで

ではでは

夜中の思い付きは

朝に見直せ。

このありさまですよ。

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真夜中に、そういえば無理やりイヤーパッド部にねじ込んだ革は切込みを入れれば良いんじゃね?なんて思い立ったところで寝ておくべきでした。

結果、調子に乗って失敗。失敗の詳細は割愛しますが、夜中テンションは怖いわ。

まぁ、自作部分の破壊のみで済んだので、作り直せば良いのですが。

てことで

ではでは

ワークブーツ 9870 1600Km

安心安定の一足

今期はブーツが増えたこともあり、ゆっくりとした歩みになってますが、9870が1600kmになりました。

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もう見た目上の変化はほとんどありません。

交換したソールもすっかり馴染んでいます。9875と違いフットベッドの違和感もありません。

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ソール交換後200kmですが、やはりヒールの減りは早いようです。

履き心地ですが、実際に重量が軽くなったことに加え、クッション性が高まったので、更に軽快に歩くことができます。

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ソールには何となく足の裏の形が浮き出ているようです。

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この大きなシワから出来る踵のフィット感が安心安定です。

と、良いことばかり書いてきましたが、一つだけ後悔していることがあります。ワイズです。

このモデルは2Eまで揃っていましたので、幅広足の私としては迷わず2Eを選んだのですが、最初は良かったのです。

ですが、革が伸びて足に馴染んでくると、ちょっと広すぎる。ギュッとレースを絞めると羽根がくっ付いてしまう程なのです。

狭すぎて、痛くて履けなくなってしまうよりはマシなのですが、Eがちょうど良かったかなと。

これをDまで持ってくると、おそらく痛くてギブアップしていた気がします。

実際、今期投入した8119は同じラストでDなのですが、こちらは革が非常に柔らかいので対応できている状況です。クロンダイクは無理でしょう。

てことで、久し振りの9870でした。

あ、そういえば今回の写真は久しぶりにPENとULTRONで撮ってます。ボディはたまに動かさないとダメになりそうだしということで引っ張り出したのですが、小さくて軽いボディと、MFの単焦点はやはり撮っていて気持ちが良い。

手で包み込むようにホールドできるので、ブレも少ないし、じっくり狙って撮るので歩留まりも良い。

性能云々では無く、違う楽しみということで、双方のカメラを使っていくのもよしかなと。

ではでは

ヘッドフォン修理

電気系以外で

切っ掛けはこの記事。

そういや、色々売っぱらった中で、一つだけ手放さなかった有線ヘッドフォンは大丈夫だっけかと確認したところ。

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テクニカのATH-ES10なのですが、ダメっぽい。

これ、チタンハウジングで音が好みってのが残した理由なのですが、側圧が絶妙に緩く、メガネでも痛くなりにくいってのも好みなのです。

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ヘッドパッドがボロボロです。PU素材で日光も当たりまくる場所なのでこうなったのでしょう。触れば触る程ボロボロと崩れてくるレベル。

最近は登場機会も殆ど無かったモノの、これではあまりに可哀想ってことで、交換することにしました。自作で。

まずは構造把握ってことで分解です。

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ケーブルは両出しなので、ブリッジ内の配線は無い。ならばこのネジを外せばユニットが取れるはず。

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予想通り、パッド部分とブリッジは分離できるようです。

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本当にボロボロ。マスキングテープは一応左右の目印のためです。

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金属レールからスポッと抜けるかなと思ったのですが、意外に複雑な構造で結局切り開きました。

金属レールを中心として、パッドで滑り良く挟んでいるようです。

この構造をどこまで保つかは行き当たりばったりとして、まずは外装の革を作って行きます。

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素材的には0.5mmくらいの薄くて柔らかいラム革とか、クロム鞣しの革が合ってるのですが、そんなものは持ってないので、余っている中で一番薄い馬を使います。1mmくらいでしょうか。

この時点で、失敗する可能性のある工程が浮かぶのですがとりあえず進めます。

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元のサイズを測り、円周60mmの筒を作ります。

この位の大きさで馬革ならばハンマを使わずに、菱目を力任せで押し付けて穴を開けることができます。これ以上の距離が有ったり、硬い牛革ならば体力が持たないのですが。

正直5mmの菱目でも良かったのですが、際ギリで縫いたかったので結局3mm菱目を使いました。

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先ほど書いた失敗する可能性のある工程と際ギリで縫いたい理由はこれです。全体をひっくり返すことができるかどうかが不安だったのです。

布レベルで薄い革や、もうちょっと径が大きければ案ずることも無いのですが、1mm強厚の革で、この直径の筒をひっくり返すのは大変なのです。

ですが、ここは過去4mm厚の革をひっくり返した経験と、革の強さを信じて、グリグリ揉みながら返していき、ある程度進んだら、棒などを使って一気にひっくり返します。

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で、出来がったのがこの筒。

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金属レールの上側のパッドはそのまま使うことにして、頭に当たる下側はこの薄めのウレタンを20mmくらいの幅に切って挿入します。

後で気付いたのですが、この作業、プラ板とかでウレタンの双方を挟んで筒に入れればスムースに行ったはず。

頭が回らず無理やり入れたので、摩擦でかなり苦労しました。

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で、出来上がりがこちら。

ずいぶんと荒っぽい造りですが、実験としてはまぁ成功。

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内側はシワシワ。このシワがクッションになって、パッドが薄くても意外に快適です。

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モウブレイのデリケートクリームを入れて、出来上がりがこちら。

世の中唯一の一品が出来上がりました。替わりに補償対象外になりましたが。

次に作り直すならば、内側の革を短くしてきちんと立体構造にしたりとか、色々考えるところもあるのですが、多分その前に断線するでしょう。

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ちなみに、イヤーパッドもPUなのですが、こちらは一度交換したので、まだ大丈夫なようです。

今後ダメになっても、売ってしまったATH-ESW11LTD用のラム革のパッドがあるので問題無し。

しかし、このATH-ES10、決して安くないヘッドフォンなので、こんな形で使えなくなるのは勿体なさすぎます。

テクニカの音は好きなモノもあるし、愛着もあるのですが、数年でダメになるようなモノ作りは残念なのです。

ほんと残念。

てことで

ではでは

作る

飲む

ふと思い立って、ちょっと物作りというか修理をしたのですが、そうすると飲みたくなるのです。

まずはビールから。

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少し久しぶりのNZ。Yeastie boys Digital IPA。味は敢えて語る程も無い、安心安定のIPAです。

ここから普段は日本酒なんですが、今日はワインにいってみました。

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モノはいつものJura。プールサールです。

ただ、2012年は置き過ぎたかもしれません。開けてかなり時間を置くと甘みや旨味も出てきたのですが、ちょっと枯れ過ぎ感があります。

ピノほどはもたない品種なのかも。

で、味関係無いのですが、色は綺麗な薄色ですので、こんな一枚を。

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緑茶の緑との比較。

たまたま、毎日作っている水だし緑茶を絞ったところでしたので、色の比較が面白いかなと。

緑茶も12時間以上経つと、酸化して黄色っぽい色になってしまうのですが、今日は良い時間で出すことが出来ました。

てことで、何を作ったかはこの後の記事で。

ではでは

普通の夜

たんたんと

そういや、この流れは久しぶりだなと、写真を撮ってから気付きました。

普通にビールから日本酒の流れです。ま、普通なのは良いことです。

ではビールから。

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TW Pitchers' BrewingのRADLERスタイルラガーです。Shandyとも言うようで、所謂シャンディ・ガフのシャンディです。

このTW Pitchers' BrewingはCRAFT SHANDIESというのを売りにしているらしく、確かに美味い。

グレープフルーツとブラッドオレンジ混ぜているそうですが、色合いはグレープフルーツ、味はオレンジが強く出ていてとにかく爽やか、スムース。これはキンキンにして夏向けですね。ですが、暖房の効いた冬の部屋で飲むのもオツなもの。

サッパリしたところで、濃い目かなと思って開けた日本酒がこちら。

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地元神奈川の丹沢山。たれくちの酒です。

たれくちだし、微かに濁っているし、これは米の味の乗った濃い系かなと口を付けたのですが、まずは感じたのは水の味。アルマイト系です。旨味はありますがサッパリが勝っています。

変な言い方ですが、以前のいづみ橋のような味。

ただ、いつものように温度を上げていくとふくよかさと甘さが出てきます。常温よりほんの少し冷えたあたりが好みの味です。

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酒米若水。愛知、群馬、神奈川で主に作られている品種だそうです。

日本酒度ってのは本当に参考程度のパラメータですね。

てことで、普通に美味い夜でした。

ではでは

画像をいじる

RAW現像とかHDRとか

久し振りのカメラ噺。ジントニックを飲みながらの手慰みです。

少し前、適当に撮った写真の中に薄いエンジェルラダーがあったので、それをどこまで神々しくできるかを試してみました。

まずは撮影時のRAW+jpegでカメラ内現像されたものがこちら。

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何となく光線が見えるレベルです。

最初はこれをオリンパスの純正ソフトでRAW現像し、少し光線を強調してみます。

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エフェクトは使わずに、いつもいじる露出、WB、ハイライトシャドウ、彩度、ガンマくらいを調整。うーん。なんか暗くなったくらいで、イマイチ神々しくはならない。

で、あればと、最近存在すら忘れていたAurora HDRを試すことに。元はMacで使っていたのですが、Win版が出て、かつupdateでようやくMac版と同等の操作性になったので使えるようになりました。

それではRAWファイル一枚を元に生成した画像がこちら。

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おお。いかにもHDRっぽい画です。

普通HDR撮影では露出を変えて複数枚撮影し、それを合成するのですが、一応一枚の画像からもデジタル的に露出を変えてHDR画像の生成は出来ます。複数枚で合成するよりは暗く、粗くなる傾向がありますが。

興味深いのは、HDRの効果というよりも、雲のデティールに見られるように、RAWファイルにはこれだけの情報が載っているんだねというところ。

あと、何故か画角が微妙に広くなっています。これはm4/3現像に最適化したオリンパス純正ソフトの比較から来てるのでしょう。

ここで、RAWファイルの情報量を計るという意味で、あえて、最初のjpegからAuroraを使い、同じプリセットでHDRを生成してみました。

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何度もコピーを繰り返したような絵になります。jpegで出来上がった沈んだ黒や飛んだ白の復活は無理です。まぁ、でもこれはこれでエフェクトの一つとしてはありかも。

神々しさの追及に戻って、RAWのHDRで幾つかパラメータをいじくったものがこちら。

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うん、まぁまぁかな。

普段はここまで極端な画作りはしないのですが、たまにやってみると、何かがブレイクスルーできる気がします。

レタッチは賛否あるようですが、デジタルな段階で作為的な画を作っているのだから、私的には色や露出の調整はアリです。色の調整という意味ではアナログのフィルムでも同じですが、有ったモノを消すとかのレタッチは好みません。

てことで、特に結論も無く。

ではでは