穏やかな夕暮れに
日本酒を
ま、狙いすぎたタイトルですね。
とはいえ、ビールの次は流れるように日本酒なのです。
一応、うっすい理由もありまして、薄濁りの酒は自然光で撮ってみたいなと。
こちら。
逆光なので、ラベルは暗くなってしまってますが、ガラスと酒の濁り感は結構綺麗に出ている気がします。ノイズはひどいですが。
これも、少しズームして、被写体から1mくらい離れて撮ってます。感覚的には換算90mmくらいの画角でしょうか。
しかし、ファインダーでは無く、液晶画面をみながらの撮影ってところが一番違和感を感じます。水平も取れてません。
暗くて見えにくかった酒ですが、こちらのいづみ橋粉雪にごり酒です。年末に買って、中々飲む機会が無く、置いておいたモノです。
本当は、発泡の濁りを開けようと思ったのですが、間違えてこちらを開けてしまいました。
まぁ、発泡の方は瓶内発酵しているらしいので、もう少し置いておいてもいいかなと。
味は、まさに米です。いづみ橋ならではの雑味の無さにコメの味が乗ってる感じです。
超辛口の甘酒というところ、って矛盾してますね。
これも練習で撮ってみたものですが、ガラスと薄濁り酒の雰囲気は出ているかと。
ただ、等倍で見てみると、背景のちょっとボケた感じは、光学的なボケでは無く、センサにノイズが乗ってボケてるように見えてるようです。
しかし、スマホ写真。ちょっと面白くなってきました。これで、上手く撮れるようになれば、デジカメにも応用できる気がします。
てことで
ではでは