RYEMASHの日記

がんがん使って、しっかりお手入れ

よし、水曜日

スタート

久し振りの定期行動です。しかも今週は誕生日週ってことで、今日は好きなモノを好きなだけ。ダイエットなんて知ったこっちゃありません。

まずはこちらから。

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Terminal GravityのESG。

苦みはほとんど感じず、飲み口はライトですが、ライとモルトの甘さが引き立つ一本です。

ちなみに背景は少し変えています。いつものように窓に向いた逆光なんですが、いつも写っているテレビやPCにリネンのシーツをかぶせています。

んー、悪くは無いのですが、なんか説明臭い写真になりますね。

ビールのラベルには先日のセブン袋フィルター付き照明を当てていますので、余計にクッキリ感が増しているのかも。

続いてこちら。

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やはり苦いのも飲みたくなって先日揃ったHammerシリーズからMonk Hammerです。

この苦さは癖になりますが、先日のRye Hammerと比べると香りの爽やかさをあまり感じません。あの香りはRye独特のものだったのかも。

さてこちらは先ほどと同じ方向で、リネンシーツを外したもの。家飲み感が出て、こちらも嫌いではありません。

照明は缶に当てるとやはり黄色くなってしまいますね。金属は難しいものです。

てことで

ではでは

バグ?

システムか私か

先ほどの、カメラ小ネタの記事ですが、何故か同じモノが3つに増えてました。

2時間近く前に2つと、つい先ほど1つ増えたようです。

一応、一つ残して消したのですが、そもそも同じ記事の増やし方なんか知らないし、何が起きたのでしょう?

まぁ、いいか。

てことで

ではでは

カメラ小話

2つ

本当に小さい話です。

昨日の照明

昨日もご紹介したLED懐中電灯を使った照明ですが、ちょっと調べてみると、撮影用の専用品が結構あるのですね。ですが、かなりのお値段がしますし、そんな強い光はいらないしということで、せめて色温度くらいは天井照明と合わせてみようかと試したのがこちら。

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皆様お馴染み、セブンで弁当なんかを買った時の茶色の袋を二枚重ねてみました。これで、少し電灯色に近づいたようです。

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色合いは昨日よりだいぶん自然になりました。後は照明との距離を調整すれば、それなりに使えそうです。

何故無くなった?

こちらは更に小さなお話し。何故かブロアが無くなりました。レンズキャップが無くなるとかなら分かるのですが、何故にブロアが無くなるかな。もしかすると先日の棚掃除の際に、どっかの箱に入れてしまったのかも。

しかし、ブロアが無いと思いのほか不便なもので、レンズ交換時はもちろん、物撮りの際のホコリ飛ばしもできないしということで、しょうがないので購入です。

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せっかくなので家用と持ち歩きようで2つ購入してみました、が、黒い方は妙にでかく、オレンジの方は戻りが悪く、イマイチ使い難いなと。まぁ、直ぐに慣れるでしょうが。

てことで、小ネタでした。

ではでは

妙に進む日もある

ダメージも無し

昨日はビールから始まって、ワインへと進んだのですが、その後日本酒まで手を付けてしましました。

まずは、1合くらい残っていたこちら。

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栃木、菊の里酒造の大那です。酒器は敢えて変えずに、ワイングラスで頂きました。

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購入した時は、ぱっと見山田錦かと思っていたのですが、よく見ると山田穂なんですね。

味はすいません。よく覚えていないのです。ただ、スイスイ行ってしまったので、そっち系統の酒なのでしょう。

で、普段はここまで飲むとさぁ寝るかとなるのですが、昨晩は何故か調子が良く、もう一本開けてみました。

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土佐しらぎく。八反錦です。

何故かこちらの味はよく覚えていて、酸味が強めで、ガス感が無いにも関わらず、スッキリ呑める酒です。そのせいなのか、結局こちらも一本開けてしまいました。

ちなみに、今回の酒写真はどこか違和感があるのですが、それはこのせいです。

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LED懐中電灯でラベルの部分だけを照らしています。このLED灯には直射光で目を傷めないようディフューザーを付けているのですが、それでも影の出方がやはり不自然です。

更に、部屋の照明とあまりにも色温度が違うので、それも違和感に繫がっているようです。

昼間の透過光がある状況で、正面からコレで照らすと、液の爽やかさとラベルを両方上手く撮れるかもしれません。今度試してみましょう。

ストロボを使いこなすのはまだ無理っぽいので、まずはコレで試行錯誤です。

てことで

ではでは

山崎ワイナリー

北海道の雄?

先ほど酒器を並べてみて、今日はワインで行こうかと決めた次第。

今回は珍しく日本ワインです。

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北海道、山崎ワイナリーのピノグリです。

山崎ワイナリーはあんまり内地には出回らないので、私も北海道に戻った時に飲むというワインだったのですが、先日横浜の高島屋でたまたま見つけて購入したものです。

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コルクも専用品みたいですね。

味はどうかと言いますと、酸味が強い。元々、山崎さんができた時にバッカスという種類のブドウを使ったワインの酸味が強く、でも、個性があって好きだったんですが、それをほうふつとさせます。が、温度が上がってくると、ピノグリらしい複雑さが出てきます。

さて、ここからは昔の話。

この山崎ワイナリーができた時は、札幌で一番ワインにはまっていた時期です。

バッカスも面白かったのですが、初年度からピノノワールに挑戦するという姿勢が好みでした。その頃はススキノのワインバーでかなり話題になっていたのです。

で、今でも保管しているのがこちら。

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ワイナリー初年度2002年のピノノワールです。

当時、かなり美味しかった覚えがあるのですが、それから15年経って、年月に耐えることができる感じでは無かったので、もしかしたらもう飲めないモノになってるかもしれません。

でも、だからこそ開けられないのです。

悩ましいモノです。

てことで

ではでは

掃除と整理と

酒器と

さて、主夫というか一人身なんで主も従も無いのですが、まずは家事のお話し。

掃除は基本的に面倒で、一度は汚部屋レベルまで堕ちたこともあるのですが、今は改心し部屋は綺麗にしているつもりです。

ただ、モノが多いので、一番需要なのは整理整頓かと。そうしないと、掃除機をかけるのも面倒になるし。

ちなみに、普段は箒を使っているのですが、月に一度は掃除機をかけてます。

ここで先ほども少し書きましたが、本日は棚を整理しました。10年以上前から置いてあるDVDが並んでたんですが、全く見ないしということで気になっていたのです。

それらを、段ボールの中にしまって、酒器を並べてみました。

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20年くらい前にハンズの資材で作った棚ですが、良い集積材だったらしく、未だに曲がりもありません。

そこに酒器を並べてみたのですが、やはりガラス製が多いですね。っていうか増えたなぁ。

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日本酒だけでは無く、バーボンにも使うので、結果的にガラスが多くなっているのです。

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焼き物は、釉の少ない焼き締めが好きなので、これに洋酒を使うと香りが残ってしまうのです。

手前の金属器はバーボンにも使いますが。

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下の段は面白系ですが、これを並べたことで、今日の酒の方向性が決まりました。

さて、実はコレと同じ棚がもう一つあり、そちらも空にしたので、酒器を綺麗にディスプレイすることはできるのですが、ホコリが溜まることを考えると、オープンな棚には置けないのです。今日は特別なのです。

が、これで順光でバックに壁を使える環境ができましたので、これから色々試行錯誤しようかと。

てことで、支離滅裂な文章ですいません。

ではでは

今日は初物で

攻めてみることに

まだ明るいしってことで、ビールをもう一杯。

いつものBreweryですが、飲んだことの無い銘柄を一つ。

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お馴染みBALLAST POINTのCALIFORNIA AMBER ESB-INSPIRED ALEです。

ESBって何だろうとちょっと調べると、English-Style Pale Aleのことのようですね。もうちょっと正確に言うと“extra special bitter.”らしいです。

飲んだ印象はモルト感主体でバランスのとれた一本。Hopの香りや苦みは少し抑えめって感じです。

ただ、モルト主体と言っても甘いわけでは無く、スッキリとしてコレも昼間には良いビールです。

BALLAST POINTは、やはりスカルピンを代表としたHopの香りと爽やかな苦みという印象が強いですが、こういうのも上手いですね。

てことで、休日昼酒を堪能しつつ。

ではでは