豪雨と水道水と
茶葉と
日記らしくどうでもよいことをつらつらと書き連ねるシリーズです。
今日のお題は水道水。
毎日緑茶の茶葉を出汁袋に入れてポットに入れ、水出しのお茶を作っているのですが、たまに出汁袋が沈まないことがあるのです。
こんな感じで、半日経っても浮いたまま。
普段は水に入れたら直ぐに底まで沈むのですが、たまにこういう日があり、何が原因だろうと考えていて、ようやく思い当たりました。
タイトルでも書いているように豪雨です。
雨の降り続いている時だけでは無く、昼間にゲリラ豪雨があった日の夜にも同じ現象が起きます。弱い雨だと沈みます。
おそらく、豪雨時には原水の濁りや、浄水処理の方法によって、何らかの成分が増えて、水道水の比重が上がっているのでしょう。
この際の水道水を飲んでも特に味の違いは分かりません。ただ、お茶の緑色が妙に濃く出る様な気がします。
ま、だからどうだってことも無いのですが、一つモヤモヤが解けたってお話です。
てことで
ではでは
今期ラストの9875オイルアップ
仕舞う前に
急に雨が降ったりで、外出を控えた今日はブーツのオイルアップです。
オイルアップ後
参考にオイルアップ前。見た目的にはほとんど変わりませんね。リムーバでちょっと綺麗になった程度です。小じわも取れてスッキリしてるようにも見えるかな。
使用したのはいつものレーダーバルサム。革紐とフットベッドにはデリケートクリーム。
ちなみに前回は12/15でしたので、ほぼ5ヵ月ぶりです。最近は仕舞うちょっと前と、履き始めてちょっとした後にオイルアップするようになってます。
この9875も後数回履いて、オイルが馴染んだ辺りで今期終了です。
GW中に他のブーツも仕舞う準備をする予定。
てことで
ではでは
背徳の味
MでありSであり
このGW中、ダイエットと決めて毎日10km歩く、食事は最低限、酒は飲まないと固く誓っていたのでした。
そして今日は午前中だけ仕事。せっかくだからと歩いて帰って10kmのノルマを果たしのですが、妙に湿度が高くて汗だくに。これでこそダイエットになるし、筋トレでもしてゆっくり過ごせれば、なんてことができればそもそも太らないのです。
そりゃ、昼間っから汗かいて、連休中ともなれば飲むんですよ。
ここで重要なのは、如何に最初の誓いを固くするかです。固ければ固い程、それを破った時の快感も大きいってもんで、まさにSとMの自演です。
まずは、帰宅途中で買ったこちらから。
HEARTLANDです。帰宅途中で買った時点で既に折れてんじゃんってところですが、その通りです。帰宅して、敢えて水分を取らずにシャワーを浴びて飲む一杯は最高です。
折角なので、ジョッキも合わせてみました。
これで落ち着いて、続いてはこちら。
久し振りのMikkeller、K:rlek Vår/sommarです。
ホワイトビールかなと思う程、白い色合い。味は色に似て柑橘系、グレープフルーツの皮の苦みを感じる爽やかさです。汗をかいた後には美味い一本って感じ。
こうなるといつものように次は日本酒です。
今年のいづみ橋、トンボ3号です。
正直ここ数年の杜氏さんが代わってからのいづみ橋は少し迷走している感があったのですが、今年のは美味いですね。
こなれてきたというか、昔の細マッチョの様な辛口のキリッとした感と苦みはありつつも、味がきちんと乗っています。
酒器は金属器。トンボの味には金属が合います。
酒米は雄町。
温度を上げていくと酸味が出てくるのですが、甘みまでは行かず、良いところで落ち着きます。
酒屋のおっさんも言っていたのですが、今年のは出色の出来ってのも頷けます。
てことで、飲んじゃいけないはずの酒を飲む快感を堪能している雨の休日でした。
ではでは
カリフォルニアの若い波が来てるのか
元々多いだけなのか
少し前にカリフォルニアの若いBrewery、Figueroa mountain BrewingのRed lagerを美味しく飲みましたが、こちらも比較的新しいBreweryです。
SMOG CIYTのIPAです。飲んだのは数日前なんですが、一杯飲んで眠くなって記事に上げるのを忘れていました。
王冠を開けた瞬間から香る若々しいHopの香りが印象的です。味も香り同様フルーティでマスカットの皮のイメージ。
これは近年ではかなり当たりの一本です。これから暑くなってくると更にうまく感じそう。見かけたら数本買っときましょう。
てことで
ではでは
MOMENTUM True Wireless Firmware update 1.25
成功したのか?
ニュースサイトを見ていると、MTWの新しいFirmwareがリリースされたとのこと。アップデイト内容はなんかもやっとしていますが、もしかするとR側のTouch無反応現象も改善されたかもと期待して、さっそくやってみました。
が、結構難儀しました。
まず、そもそもアップデイトが始まらない。
ゼンハイザージャパン株式会社 | SENNHEISER プレスリリース
プレスを見ると、Smart Controlアプリを更新してイヤホンに接続すると自動的にアップデイトが始まるそうなのですが、このアプリが既に最新になってるっぽいので、更新もできないし、Firmwareアップデイトも始まらないのです。
ここで、プレスをよく読むと、Firmware 1.23を1.25に上げる更新がリリースされたとのこと。私のMTWは1.22なので、だから始まらないのかな、いやでもそれも変な話だよなと、更に読むと、1.21、1.22用の更新リリースは既に完了しているとのこと。
んー、よくわからん。今の状態で既に最新になってるってこと?
と、はてなマークを浮かべながら、BTの再接続をしたり、色々試して、最終的にアプリのリセットをすると、アップデイトが始まりました。結局リセットが切っ掛けだったのか、他の操作がトリガーだったのかはよく分かりません。
で、アップデイト中の画面がこちら。
なんと最大60分かかるとのこと。今回は満充電で始めたので大丈夫でしたが、コレ途中で電池切れたらどうなるんだろう。特に注意も出て無かった気がするけどなぁ。
結局このプロセスは30分程度で終わったのですが、次はこのような画面が。
うん、日本語が怪しい。
なんかプログレスバーは進んでいるし。このままケースから出した状態で、プログレスバーが完了してからケースに戻して2分待つのか、今この状態でケースに戻して2分待つのか分かりません。とりあえず、前者の完了してからケースに戻しました。
しかし、今読むとこの文章、完全に機械翻訳ですね。原文が見つからなかったのですが、おそらく英文の文法的にはケースに戻して2分なのでしょう。
ま、とりあえず、終わったっぽいので、Firmware versionを確認してみると、
確かに1.25.0になっています。
見た目の変更点としては、バッテリーインジケータが左右別々では無く、一つになったくらい、前のほうが見やすかったのに何でこうしたかはよく分かりません。
肝心のR側のTouch無反応現象ですが、今のところ再発していません。アップデイト前はほぼ100%再現していたので、もしかすると効果があったのかも。
しかし、OTA、無線でのアップデイトはPCの普及率が下がってきた現状必要なのかも知れませんが、上記でも書いた様に途中での電池切れの不安等を考えると、ケースに入れたまま、wiredでのアップデイトオプションもあって欲しいところです。
てことで
ではでは
MEDITERRANEAN TONIC WATER
もはやジントニックでは無い何か
何気なくwebを漁っていると、普段ジントニックに使っているFever treeに新しいフレイバーが出た模様。
ならばと早速試してみました。土曜の夜25時から。
MEDITERRANEAN TONIC WATER、地中海トニックです。
まずは素で飲んで感想。苦みが少なく、酸味とちょっとしたスパイス感。炭酸水に混ぜて飲んでも美味しそうな味です。
合わせるのは、シトラス系のジンが最適とあったのですが、直ぐに見つからず、いつものハマゴウで割ってみたところイマイチ。ハマゴウのちょっと重い味には反発するようです。
で、ゴソゴソ探すとGinstrが残っているのを発見。
これに合わせてみると、シトラス感とスパイス感が合わさって最強の美味さ。
と、浮かれて飲んでいたのですが、この味ってもうジントニックではないです。爽やかなフルーツ系ジンカクテルの味です。フルーツ無しで。
いや、美味いし、文句付ける理由もないのですが、ジントニックが飲みたくてコレが出てきたら、イヤイヤって言いそうな味。
割材が主張すると酒の味は難しいですね。
てことで、美味いんだけどちょっとモヤモヤの深夜でした。
ではでは
おはようございます
からの飲み
春眠暁を覚えずって言いますが、さすがに最近眠り過ぎ。
ところどころ起きて掃除なり洗濯なりはしていたのですが、最終的に起きたのは5時くらい。午後の。
で、起きてもこれといってやることも無いならば飲むのみなのです。
今日は黒い感じでビールから。
シンプルなラベルのバルチックポーター。
味わいはカカオと酸味。燻製感はあまりなく、飲み易いポーターです。
エストニアの醸造所なんですね。エストニアの冬の夜だそうです。ちょっと季節を外れました。
ここで、バルチックといえば前にも飲んだのがあったなってことで、次はこちら。
以前もご紹介した、BrewdogのBaltic fleetです。
先ほどのポーターも飲み易い方だったのですが、こちらは更にスッキリ。ハーフアンドハーフって感じです。
前の電車は分かる人には分かるアレです。1904じゃなく1907ですが、面白かった。
ここから日本酒。
黒い感じは酒器に任せてこちら。
寫樂です。
説明の必要も無い酒で、とにかくバランスが良いのです。ストレートに美味いねと言える酒です。
合わせる酒器は先ほども書いた様に黒系というか、岩石系。
なんというか、調和のとれた現代風な味の寫樂に、荒々しい削りたての酒器ってのも面白いモノです。
安心して呑める銘柄があるのはよいことです。
てことで
ではでは