キャップ考
全く考しませんが。
最近だからなのか、四合瓶だからなのか、日本酒のキャップには2種類あります。
左のスクリューキャップと、右の押し込みタイプ。
呑む立場からいうと、右の方が好きなんですよね。
なんというか、口でガッとかじって、ポンっと空けるイメージ。
でも、ほとんどの酒はスクリューになりました。
品質的にもこっちの方が良いのでしょうが、なんかねと。
あ、懐古的な感傷ですよ。
ワインも、確かオーストラリア系はスクリューになったのかな。これはコルクの樹皮自身が少なくなったので、しょうがないのかも知れませんですが。
かつ、スクリューでもコルクでも味や熟成には影響が無いという研究結果もあるそうですし。
でもね。
ポン酒屋さんとか、ワイン屋さんで、スクリューだとやっぱり引くなと。
あの雰囲気も含めて酒だよね。
なんて。
ではでは