黒は温度が大事
ゆっくりとね
相変わらず黒系のビールを飲んでおりますが、季節的にも涼しくなって合ってきました。
今宵はこちら
英国、Burnt MillのGlints Collide、バルチックポーターです。
一口目の印象はチョコやコーヒーでは無く、ローストされた麦の香ばしさと苦さが際立つ、すっきりめのポーター。
ここから、ゆっくりと温度を上げつつ飲んでいくと、チョコとコーヒーが香ってきます。そのくらいのタイミングでラベルの説明を読むと、やはりチョコとコーヒーのキャラクタを意識してるとの記述がありました。
その辺りのキャラクタを感じるために、黒は少し高めの温度で飲むのが良いのかねぇ、と思いつつも高めの温度に設定するなんて、それこそセラーでも無いと難しいので、普通に冷蔵庫で冷やしたものをグラスに注ぎ、ゆっくり飲むことで温度を上げていくのが、味の変化も感じられて良しなのです。
てことで
ではでは