地元のビール
ネタなのかガチなのか
1ヶ月ほど前の話しになりますがGW久々に帰省し、これもまた久々に自分用のお土産を買ってきました。在宅なんで会社用のお土産は必要ないのです。
それがこちら
網走ビールです。こちらは流氷DRAFT。
存在は昔から知っていたし、青い色のビールってことも知っていたのですが、どう考えても観光客用のネタものだろうなとスルーしてたのです。
で、初めて飲んだ感想はやはりネタ枠ですね。ビールではない。色は別として味が。
まぁそういうモノと理解して飲めばいいのですが、なんというかノンアルビールのような味、一応アルコールは5%と普通なんですけど。これで炭酸がガッツリ強ければ色の通りに爽やかさ全振りの飲み物として通るのでしょうが、いかんせん中途半端だなぁと。
もう一つは飲んだ時系列が逆になりますがこちら。
同じく網走ビールのスタウト。監獄の黒です。
こちらは国内のスタウトしては結構おぉと思う程のロースト感と重さ。微妙に軽い飲み口が残っているところは土産物としてしょうがないのかも知れませんが、かなり美味しい一本です。
先にこれで期待したから流氷の方はうーん?という結果になった感はあります。
国内醸造所も増えた中、最古参である網走ビールが生き残っているのはこのネタとガチを上手く作り分けてるからなのかもしれません。
てことで
ではでは