RYEMASHの日記

がんがん使って、しっかりお手入れ

この一杯のために

一日を組み立てる

9時起床。朝食を取り、軽く掃除。天気がいいので10km散歩。帰って洗濯。軽くトレーニングをして昼間っから風呂。

全てはこの一杯のために。

f:id:RYEMASH:20170211165545j:plain

沁みるねぇ。

敢えて風呂上りにも水分を取らずにこの一杯。最高です。

COEDO Ruriは有名すぎるので、味の説明は必要無いですね。風呂上がりにキンキングラスにはぴったりの一本です。

てことで

ではでは

素人が語るカメラ話 その4

フード編

さて、4回目になりましたカメラ噺はフードです。余計な光を入れない遮光性のために必要なモノですが、どちらかというと、ぶつかった時のガード用に付けてるという意味合いが大きいモノです。後は見た目と、キャップの付け外し易さも基準で選んでいます。見た目も大事ってことで。

まずはズラッと。

f:id:RYEMASH:20170210202525j:plain

フード関係ないですが、こう並べると単焦点レンズばっかりずいぶんと増えたなぁと。

フードに関しては、この他に純正でついていたモノとかもあるのですが、とりあえず今使っているもの、これから使うものを並べてみました。

ちなみに、一番悩んだのはこの写真を撮っているULTRONなんですが、それに関しては以前ご紹介しましたので割愛です。

まずはこの中から専用品モノ。

f:id:RYEMASH:20170210203045j:plain

プロミナー、M.ZUIKO DIGITAL 17mm、NOKTON 35mmです。

先に共通する特徴を言いますと、キャップをフードの中に付けるタイプです。これらはフードが浅いのでそれでも使い難くはありません。ただ、キャップは中掴みタイプにしないと使い難いですね。

個々のお話だと、プロミナーはこの専用フードでは無いとフィルターを付けられないのでしょうがなくです。正直フードの遮光性は殆ど無いので、邪魔なだけなんですが、完全なぶつかりガードですね。

M.ZUIKO DIGITAL 17mmは、まぁ似合ってるから良いかなという程度の理由。

NOKTONはバヨネットの専用タイプで、かつスリットの入ったクラシックな感じが気に入っているのでこれで良しとしています。レンジファインダーでは無いのでスリットは関係ないのですが。

続いて結構試行錯誤したのがこちら。

f:id:RYEMASH:20170210204030j:plain

Heliar 75mmです。付けているのはLH-58N。

元々付属していたのは立てかけてあるスリット付きのモノ。これはこれで良いのですが、少し先細りになっていて、フードの先にキャップを付けられないのです。

これが気になるのは、ほぼ同じ大きさのNOKTON 25mmがフードの先にキャップを付けるタイプで、それに慣れていますので、Heliarも同じにしたかったのです。

で、話は前後しますが、これについているLH-58Nは既に終売になっていたのです。

じゃあと先に買ったのがこちら。

f:id:RYEMASH:20170210205024j:plain

LH-58Sです。NとSの違いです。ちなみにこの58ってのは取り付け径が58mmというわけでは無く、NOKTON 58mm F1.4 SLIIN or S専用ということだそうです。

このLH-58Sは取り付け径52mmということで、ステップアップリングを使わずに使られるという点は良かったのですが、この金属かぶせフードがどうにも合わないのです。恰好は良いのですけど、外したあと邪魔だし。

じゃあ、これにあうキャップを付けるかと探したのですが、内径がとても微妙で、ピッタリ合うのが見つかりません。これは盲点でした。

で、結局デッドストックで新品のLH-58Nを見つけ、プレ値どころが安くなっていたので、購入した次第。こちらだとステップアップリングは必要なものの、67mmのキャップがぴったりはまるのです。

f:id:RYEMASH:20170210210642j:plain

で、結局、HeliarとNOKTON 25mmは全く同じフードとキャップに落ち着きました。NOKTONに付けてる方は以前落とした衝撃で少し歪んでますが。キャップはオリの67mmが厚みもあってしっかりはまって好みです。

最後はこちら。短く行きましょう。

f:id:RYEMASH:20170210210920j:plain

M.ZUIKO DIGITAL 45mmです。

これには所謂フジツボフードを付けていて、これでケラレルことも無いのですが、構えた時に引っかかりが無いのがちょっと不満でした。後見た目。

ならばということで。

f:id:RYEMASH:20170210211156j:plain

実はこのフード、元々ULTRON用に買ったのですが、そちらにはフォクトレンダーのフードLH-2を付けることができたので余ったものです。

これは先ほどのLH-58Sの先端キャップ付かない問題の後に購入しましたので、買う前に55mmのキャップが付くことを確認してました。

さて、ここまで長々と書いてきましたが、望遠でも無ければフードはケラレなくて、そこそこ遮光性があれば何でも良いかな、というか格好主体で良いかなとも思います。あ、キャップは結構使い勝手に影響するのでそれとの相性はあるかもですが。

が、レンズを落とした経験がある者からすると、あの時フードが無かったらどうなっていただろうとゾッとします。でも、それならクラッシュプルーフ性を考えてプラ製とかゴム製の方が良いのかなとか。ま、そこまで悩みませんけど。というか落とすなという話ですし。

てことで、長々とお付き合いありがとうございました。次はネタあるかなぁ。

ではでは

転がり落ちる底は

ココ

滑るように落ちて行った先はもちろんこちら。

f:id:RYEMASH:20170208222001j:plain

梅の宿のUnfilterd Sakeです。

純米大吟醸とありますが、所謂吟醸香は少なく、味に特化した感じでしょうか。

語彙に乏しいのですが、果実感といってもネクターのような濃い果実感と、甘酒のような米の感覚。でも、飲み口と後味はサッパリという、中々面白い酒です。

f:id:RYEMASH:20170208222731j:plain

フレッシュでシャープという表現はまさにその通りかと。

梅の宿は以前ご紹介した北海道産の酒米を使った酒を醸したりと、色々挑戦していて面白いですね。

ま、なんにせよ日本酒は美味いのですと、これまでの文章を台無しにしつつ。

てことで

ではでは

ストレス解消には

やはりこれ

まぁ、転がり落ちる方向はココしかないってことで。

f:id:RYEMASH:20170208212639j:plain

久し振りのTUATARA。TOMAHAWK American Pale Aleです。

これまでのTUATARAのイメージに違わず、アルコール度はそんなに高くないにも関わらず、しっかりした味わいです。

少しダークな色合いですが、甘みは殆ど無く、IPAのような苦み主体です。香りはあまりないかな。

風呂上りにキンキンに冷やして飲むにはピッタリ。

そういえば、今回からカテゴリにビールや日本酒を増やしました。後で検索し易くするためですので、過去記事も時間のある時にカテゴリを付与しようかなと。

てことで

ではでは

ストレッサー

人それぞれ

とにかく事務作業が苦手なのです。ストレスなのです。

別に面倒くさい会計処理とかじゃ無く、ただの有給休暇申請とか、宅配便の用紙を書くとかそのレベルでダメなのです。

できないとか、面倒とかではでは無く、とにかくストレスとしか言いようがありません。それが理由で会社に行きたく無くなるほど。

で、こんな話がどこに転がるかといいますと。

f:id:RYEMASH:20170208211104j:plain

ストレス痩せです。

今日は一日中そんな事務仕事をしていて、妙に疲れたのでバスと電車で帰宅。歩いて無いからそんなに体重も変化してないだろうと思っていたら、結構減ってました。

体の中で一番カロリーを使うのは脳ってのは、その通りなのかも。

まぁ、上記の値は風呂上りで一番水分が抜けた状態ということで、ちょっとズルをしているのですが。

とりあえず、先週からそんなに体重は変わらないものの、体脂肪率は減っていて、ズボンも体感できるレベルでゆるくなってきました。

てことで、このお話はいつもの方向に更に転がっていきます。

ではでは

Bluetoothイヤホン 番外編

超小ネタ

Bluetoothのイヤホンはケーブルが煩わしくないというのが一番の利点かと思うのですが、それでも、特にバックパックを背負っている時なんかは、首の後ろに回したケーブルがバックパックに引っかかったりして、ちょっとしたストレスを感じていました。

そこで、つい最近偶然見つけたのがこの方式です。

f:id:RYEMASH:20170207203202j:plain

方式というのもおこがましい程の小ネタなんですが、首の後ろのケーブルを少しだけ襟と首の間に入れてしまうのです。

入れ過ぎると、首が回らなくなるので、耳の下には少し余裕を持たせるのがコツです。

こうすると、変な引っかかりも無くなってかなり快適です。

偉そうに書いてますが、たまたまこの状態になっていて、おや?これは快適かもと気付いただけなんですけどね。

まぁ、ほんとにストレスフリーにしたいなら最近増えてきた完全分離型ってのもあるのですが、そのお話はまた別の機会ででも。

てことで

ではでは

初桜

酒名じゃないですよ

外出中にそういえばと思い出して行ってみました。

f:id:RYEMASH:20170206202043j:plain

多摩川沿いの河津桜です。やはり既に数本咲いていました。

正月にも咲いていたバカ桜は無かったことにすると、今年の初桜です。

去年は2/28に行ったらしく、その時には並木全部咲いていたのですが、さすがにまだ少し早かったようです。

f:id:RYEMASH:20170206202525j:plain

まだ5分咲きって程度でしょうか。

f:id:RYEMASH:20170206202655j:plain

桜は全面桜色になるのがもちろん綺麗なんですが、このように黒い枝とのコントラストも綺麗なもんです。

f:id:RYEMASH:20170206202928j:plain

ただ、今日はとにかく風が強く、花もこのように風に吹かれて揺れています。

なので、これまでの写真の様に多少距離が離れた画はまだましなんですが。

f:id:RYEMASH:20170206203213j:plain

この様に、ぐっと近づくと、とにかくピンが合いません。ヘタにライブビューの拡大機能を使うと、ピンどころか、対象が何処に行ったか分からなくなるほど。なのでこの一枚は多少絞って被写界深度を深くしています。

が、やはり開放でも撮ってみたいとトライしたのがこちら。

f:id:RYEMASH:20170206203622j:plain

ULTRONの開放F1.7ですので、NOKTON F0.95開放の様なふわっふわな描写にはなりません。それでも結構柔らかい画になってます。

先ほども書きましたが、このように対象が動きまくる時には、ヘタに拡大を使わずに撮った方が歩留まりが良くなるようです。

歩留まりといえば、今回は100枚程度撮って、何とか見られるのが10枚程度と1割の凡打です。風は難敵です。

てことで、今年初のお花見でした。次はもう少し穏やかな天候の時に行ってみたいなと。

ではでは