サンシャイン水族館 ラスト
コンパクトでも見どころ多し
さて、サンシャインもラストです。まずは残りの外の生き物たちから。
横から見るペリカンってのは初めて。見れば見る程不思議な造形です。盛大に水があふれてます。
こんな顔で泳いでいるアシカを見た日にゃ、そりゃ和むってもんです。
ラバーフードで水槽にぺったり張り付けば反射も消えるのでしょうが、このズームレンズは押すと鏡筒が引っ込むので、中々難しい。インナーズームの方が向いてるかも。
室内の展示も中々充実しています。イワシの群れだねぇと見ていると、コブダイが現れました。アナゴさんの唇はアナゴじゃなくてコブダイだよなとか余計なことを考えたり。
ウツボを無心で眺めたり。
静止するイカもいるんだと。
何故かヤドクガエルの展示が充実しています。
だから毒毒とかやってたのかな。
最後はリニューアルした外の展示全景をみやげやの窓から。こんな程度の込み具合。
奥がペンギンで、手前ではアシカのショーをやってます。
真ん中の輪になったアシカ水槽はメンテ中で見られなかったのが残念ですが、もしやってたら、アシカの腹写真が後数百枚増えたことでしょう。
てことで、大満足の平日サンシャイン水族館でしたが、次からは撮影とか気にせず、お気に入りの一匹?一羽?を見つけたいなと。そして継続して観察するのです。
ではでは
意味が分からないよ、so-netさん
酔ってるからなのか?
以下、訳の分からない話が続きます。
時系列的に現象を書くとすれば、まず、5/8にso-netさんからv6プラスの提供を開始するので、現状IPoEを使っているユーザは順次v6プラスに移行しますというメールがありました。
で、今朝からインターネットが繋がらなくなりました。
メールのことは忘れていたので、ONUやルーターの再起動をしたのですが、それでも繋がらず。
ですが、googleやyoutubeなどの、Native v6を提供しているところには繫がることに気が付いたので、あぁ、これは6/4トンネルの問題かと気が付き、前述のメールを思い出したのです。
とりあえず、以前のPPPoE接続に戻して、接続は回復したのですが、改めてメールを読むと、先ほども書いた通りv6プラスに移行しますとのこと。
技術的に言うと、元々transix社が提供していたDS-Liteでは無く、JPNEのMAP-Eに変更するということなんだろうな。
ということまでは理解できたのですが、メールをよく読むと、
「従来の「IPoE(IPv6)オプション」は、IPv6対応サイトのみIPoE接続が可能でしたが
「v6プラス」は、IPv4・IPv6両方の対応サイトでIPoE接続が可能となります。」
という記載が。
いや、以前のサービスでも方式は違うけども同じサービスは提供していたじゃんという謎が一つ。
更に読むと。
「PPPoE設定をされていない場合、移行手続き中・移行完了後、インターネットをお使いいただけない場合があります。可能な限りPPPoEの設定を行っていただきますよう、お願いします。」
との記載が。
手続き中は分からんでもないけど、移行完了後もPPPoE?なんで?
実際、メール内のIPv6説明URLに飛んで、説明を読むと、こんな記載が。
「「v6プラス」とは、次世代のインターネット接続サービスです。 現在、利用者が多く混雑している「PPPoE」接続ではなく、すべての通信でIPv6接続によるインターネット接続を提供します。従来のインターネット接続での混雑を回避することで、速度低下が起こりやすい平日夜間や休日でも、安定した高速通信が期待できます。 」
じゃあ、PPPoEを勧めちゃダメじゃん。
ここで、私が使っているルーターは、v6プラスもTransixも、もちろんPPPoEにも対応しているので、v6プラスにしてみると普通につながります。
違いはv6プラスでは4/6両方のアドレスが設定されますが、transixではv6だけ、PPPoEではv4だけ。まぁ、そうでしょう。
正直なところ、メールにPPPoEにしてくださいという文面が無ければそんなに悩まなかったのです。ただ、v6プラスに設定を変更するだけですから。謎の一つ目は残りますが。
で、実際にv6プラスとPPPoEの設定でスピードを比べると、これがまた微妙。
スピードテストは何を使うかによって、大きく結果が違うのですが、何を使っても、毎回バラバラでプラスが勝ったりPPPoEが買ったりするのです。
というか、PPPoEで500M越えの速度が出るのもおかしい。なんかGatewayでもかましてるのか、NGN側と話が付いたのか。
結局、プラスでもPPPoEでも、明確な差があれば中で何をやっていようが方式はどうでもいいのです。ですが、今の状況では最適解が見つからない。ものすごくモヤモヤするのです。
so-netに確認してみる手もあるのですが、以前サポートに電話した時にはv6担当なのに、4/6変換も何も知らない人が出たので当てにならないのです。
てことで、現状を自分で把握するための備忘録でした。
ではでは
黒繋がりで
黒い酒
黒いブーツの後だからという訳では無いのですが、今日の日本酒は真っ黒です。
敢えて酒器も黒くしたので、何がなんだか分りません。
正解はこちら。
新潟、今代司酒造のブラック今代司、極辛口純米酒です。
現像時に色々調整して、なんとか読めるレベルにしてみました。
味は辛口ってなんだろうと悩ませられるモノ。
口開け時のメモを見ると。
全く予想外で、コレを辛口というのかは分からない。けど確かに甘みは無い。が、いづみ橋の辛口とは対極で、キリッとした味わいでは無く、どっしりとして、ズンっと体に入ってくる。鼻に抜ける香りも重い。
と書いてます。
口開けから時間が経った今の感想は、少し軽さが出てきましたが、HPにも書いてあるような淡麗ではないだろうというもの。
米は五百万石。こんな味にもなるんですね。
新潟、辛口、淡麗と色んな意味で先入観をぶち壊す酒です。
ある意味瓶の印象に近い味ともいえるのかも。
てことで
ではでは
ワークブーツ 9870 1700Km
敢えて濡らしていく
一時期は9875に100km程水をあけられていた9870ですが、気が付いたら追いついていました。
9870も1700Kmです。
もう、大きな変化は無いのですが、何となくクシャとした感が強くなってます。
更に、以前見られた金属的な輝きが復活しています。
ソール交換で少し戻った反りも復活。歩き易さも復活。これが、9875に追いついた理由かも。
左足の内側のシワも更に深くなっていますが、サブタイにある濡らしていくってのはこの辺に関係しています。もっというと、先に書いたクシャとした見た目や、金属的な輝きも関係してます。
積極的と言っても、シャワーで濡らすとか、水たまりに突っ込むとか、そこまでの積極性はありません。雨の日でも気にせず履く程度。
それは前から変わらないのですが、先日の大雨で革の内側まで染み込むほど濡れた後、見た目や履き心地が大きく変わったのです。良い方向に。
予想はしていたのですが、濡れることで革が柔らかくなり、ウェットフォーミングの様に足に馴染むようになります。1700km越えた今でも体感できるほど。
また余計なオイルやワックスが落ちるので、金属的な艶が戻るのです。
先日オイルアップした直後の艶消しが嘘のよう。
じゃあ、購入したらすぐに雨に濡らすのが良いのかというと、お勧めしません。
一番の理由は、痛くて履けなくなる可能性が高い。買ったばかりで型が付いてない状態でガッツリ濡れると、その時だけは革が柔らかくなり、伸びたりもするので一瞬履きやすくなりますが、乾く際に縮んで硬くなるので、特にクロンダイクのような硬い革だと、痛くて履くのが嫌になります。
二番目は色。ある程度履いて染めも落ちてきた後なら染みにもなり難いのですが、購入した直後では、染料が輪染みになる可能性が高い。この黒い色なら分からないでしょうが、明るい色の靴なら、まずいことになりそうです。
染料の話で言うと、このクロンダイクは比較的雨に弱く、染料が溶け出します。なので、ソールが黒くなってくるようですが、それがソールとの一体感を生むとも言えるかなと。
てことで、今期は地味に一番活躍した9870でした。
ではでは
こんな日和なのに
引き籠りなんて
晴天なのに湿度も低く涼しいという、外出にはまたとないお天気の一日だったのですが、宅急便を受け取ったり、送ったりする関係で一日中引き籠ることに。
悔しいので、ビールです。「ので」の因果関係はありません。
富士桜高原麦酒のラオホです。
スモーキーでピーティー。更に麦芽の甘さというラオホの特徴は備えていますが、意外に軽く飲める一本です。
ちなみに、今日の撮影はE-M1 MK2と12-100を点検に出したので、PENとULTRONです。
最新レンズに比べると逆光耐性が弱いので、開放に近いところですとフレアが目立つのですが、コレも味ということで敢えてあまり補正していません。こういうのも好きなのです。
てことで、全て室内で完結した今日一日でした。
ではでは
サンシャイン水族館 閑話
おみやげ
普段ミュージアムショップによっても、よっぽど気に入ったモノが無ければ何も買わないのですが、今回はテンションが変だったので幾つか買ってしまいました。
まずは、サンシャイン限定、飼育員さんの監修の元で造られたケープペンギンぬいぐるみ。
ぬいぐるみなんて、数十年前にオーストラリア出張時にウォンバットを買って以来。
でも、流石飼育員さん監修なだけあって、ケープの特徴を捉えているし、サイズも手ごろ。
このぬいぐるみ、やはり一番のお勧めだけあって、ショップの数か所に置いてあるのですが、一番目立つところに並べられているのは、子供とかが触るので少し汚れているモノもありました。
気になる方は、壁際の目立たない所に並べられているのを物色するのがお勧め。
更にアルパカ缶バッジも購入。早速仕事に使っているデイに装着。
仕事用なので、あんまり装飾するのは抵抗がありますが、そもそもこの黒デイは同じモノを使っている方も多いし、間違いない為にもこれくらいは良いだろうという判断。
下のミシェルゴンドリーのラバストと合わさって、少しずつカオスなバッグになりつつあります。
あと、勢いでペンギンタオルも買ってしまいましたが、さすがにこれは勢いが付き過ぎました。オヤジが外で使うにはファンシーすぎるので、ま、飾り用でもいいか。
てことで、テンション余っておみやげゲットのお話でした。
ではでは