ROHDIAカバー作成後記
その他色々
本日は、年に数回訪れる、妙に掃除欲が高まる朝でした。こういう日はさっさと起きて、欲が冷める前に行動に起こします。
といっても、狭い部屋なので、2時間もかからず終わったのですが。
終わったところで、久しぶりに抹茶でも飲みつつ、昨日の作成の後記です。
ちなみに、この記事は色々と話が飛びます。
ちなみに、この写真ですが、抹茶そのものでは無く、抹茶を飲んだ後に底や氷に少し残っている状態で、緑茶を入れたものです。この色の濃さを見ても、如何に抹茶の成分が濃いか分ります。
も一つちなみに、一昨日のスマホ写真では、周辺が大きく歪んでいましたが、少しズームして、テレマクロっぽく撮ると、歪も少なくなるようです。少し離れる分だけ、被写界深度も深くなって、このコップ程度の大きさなら全域ピンが合うようです。測光は中央重点測光やスポット測光では白飛びし易いので、特別な意図が無い限りはマルチ測光が良いようです。少しづつ慣れてきました。
さて、本題の後記ですが、まずは失敗談。
このペン入れですが、本当はフラップ側に付ける予定でした。これを付けることで、フラップが変に歪んだりすることも防げるかなと。
が、途中ですっかり忘れて、出来上がると裏に付くことに。
まぁ、これはこれで良いかと思っていたのですが、考えてみると、裏にこんなのが付いていたら、グラグラして机に置いて使えないじゃんと。
うーん、まぁ、ほとんど手持ちで書くことが多いので、良しとしますか。
お次にコツ的なモノ。
今回もコバの接着面は白ボンド、ペン入れの部分はG17を使っているのですが、ペン入れの接着は絶対に接着剤がはみ出すだろうということを見越して、敢えてヤスリで接着面を荒らさずにつけてます。
案の定はみ出たのですが、その部分は乾いた後、針先でキレイに取り除くことができます。ヤスリで荒らしてない分取りやすくなるのですね。
ラストは縫い。菱目と糸のお話しです。
今回久しぶりに5mm菱目を使ったのですが、切込みが広くなる分、コバギリで打つのは多少気を使います。
また、今回は、革の重なった部分と重なっていない部分があるので、ここを同じ幅の切込みで打ち込むのは力の加減を変える必要があります。3mm菱目なら、完全に貫通させても問題ないのですが。
縫いも、特に革が重なっていない中央部分は強くテンションをかけてしまうと、革がよれてしまうので、緩まなく、かつよれない程度のテンションというところは気を使います。これは3mmでも同じですが。
しかし、久しぶりに麻糸を使いましたが、やはり良いですね。
糸先をしごいたり、ロウを付けたりという作業も楽しいものです。
ビニモに比べると、長い距離を縫っても針が取れ難いかも。
これからは麻糸も使っていきましょう。
てことで後記でした。
ではでは