9870 オイルアップ仕上げ
敢えてのマット
さて、昨日オイルを入れて放置しておいた9870ですが、オイルが染み込んだことを確認して仕上げます。
仕上げは、いつものように、豚ブラシで表面のロウを取り、馬ブラシで多少艶を出します。
潤って、ふっくらしました。
昨日も書いた様に、クロンダイクは乾けば乾くほど艶が出てくる気がしますので、このオイルを入れた直ぐは一番艶の無い状態です。
もちろん、ポリッシングクロスなんかを使うとピカピカにも仕上げられるのですが、この少しマットな表情が徐々に変化していくのが好きですので、敢えてこの位の仕上げにしています。
おそらく、今期はこのオイルで乗り切れるでしょう。次は仕舞う前かな。
てことで
ではでは