アオレンジャイ
いやミドリなのか?
日本語の青と緑の使い分けというか、意味合いの違いについてはそれだけでかなり面白い話になるのですが、今回そこは置いといて、柑橘の話です。
こちら
左上から青カボス、青レモン、青ライムです。
ただ、敢えて青とつけるのはレモンくらいでしょうから、普通に言うとカボス、青レモン、ライムです。
本当はここに青ミカンも入れたかったのですが、残念ながらカビてしまいました。
去年から急に柑橘+ジンに嵌まりだしたお話は何度もしてますが、残念だったのが青カボスに間に合わなかったことなんです。なので、今年は早めに取り寄せた次第。
切った様子はこんな感じ。
去年、黄色カボスを切った時にも思いましたが、カボスってオレンジ色入ってるんだってのが一番の驚き。
レモンは青レモンだと皮も厚く、果汁の取れ高が少ないですね。ただその分完熟には無い青々しさと酸味が合って好きです。
ライムは皮も薄いし、種も無いし、まさに絞られるためにできたような柑橘です。ちゃんと調べてはいませんが、品種改良の結果なのでしょうか。
てことで、今日はこれらを使ったカクテルなんぞを楽しんでいきます。
ではでは